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あ、受かってた

第77回中国語検定の準1級に合格した。
ネットで発表があったので、今、確認したところである。
こういうものを受けるのは、10数年ぶりである。
10数年前に2級(現準1級)に合格した時の合格通知がとってあったので、その更新ということで安く受けられるということを知り、受けてみたのである。
受験してすぐにネットで解答速報を見て答え合わせをしたところ、筆記・リスニングともに9割くらいとれていそうで「あ、大丈夫かも」と思ったのだが、
なぜだかリスニングの時にマークシートに答えを写し間違ったのではないかという疑念が頭から去らず、ここには受験したことを書く勇気がなかったのである(へたれ~)。
何はともあれ、10年以上も翻訳を仕事としてきたのに、今さら準1級に落ちたのでは話にならないから、とりあえずはよかった、よかった。

秋には1級試験があるけれど、どうしようかな。

実は1級も、在宅で翻訳を始めたころに(10年以上前)に一度受けたことがある。
残念ながら不合格だったのだが、その後、仕事が順調に増えたこともあり、こういう試験を受ける時間も必要性もなくなったので、再度挑戦することはしなかった。
その時は、問題集も買わず、特に勉強らしい勉強もしないで受けたのだが、筆記は基準点に達しなかったものの、
リスニングは90点以上とれた記憶がある。
なのに、最近の過去問をやってみたところ、予想以上にマニアックで難しくて、とてもそんな点が取れそうにないのである。
中検1級は、準1級ができてから、以前よりも難度が上がったのではないだろうか。
そんな気がする方、他にはいらっしゃいませんか。
by ymznjp | 2012-07-11 17:51