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宇宙人とでかける

「ママ、宇宙人とでかけるの?」と娘。

「え、宇宙人と…」


「十時に出かけるの」の聞き間違いでした。

今日はこれから「宇宙人と」ではなく、「ひとりで」でかけてきます。

行ってきます。
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by ymznjp | 2009-07-31 09:36


先日の朝、買い物に行く前に給油しようと思ってセルフのガソリンスタンドに立ち寄った。
給油口を開くレバーを引いたが蓋が開かない。
もう一度やってみたが、やっぱり開かない。
仕方がないので、手でこじ開けて給油したが、今度は蓋が閉まらない。
蝶番の部分がどうもズレてしまっているようだ。
そういえば、ずいぶん前から、蓋が変な感じに浮きあがっていたが、特に不便もなかったので気にしていなかった。

帰宅してからディーラーに電話して、故障の様子を伝え、「それで、だいたいどれくらいの費用がかかるんですか」と聞いてみた。

「まあ、見てみないと分からないですけど、蓋を交換すると5万か、6万でしょうかね。」

「え、そんなにかかるんですか。」

それでも、見積もりの日の予約をして、電話を切った。

その後、ネットで調べてみると、
この車種の給油口の蓋には初期不良があって、同じ故障が頻出しており、保証期間内に気付いた人は無料で交換してもらえたらしい。
無料で交換できなかった人はだいたい2~3万の修理代を払ったということが分かった。

なのに、なぜ私は「5~6万」?
「2~3万円」の人だって、「こんなのひどい」と怒っているのに、私はそんなことに5万も払わなければならないのだろうか。

「お客様センター」に電話して対応してもらったという話もネットのサイトに書かれていたので、
私も「お客様センター」に電話してみた。
すると、「修理料金がいくらかは、ディーラーが決めることなので、私どもにはわかりません。納得できなかったら、他のところで修理してください」と、若そうな男性の声。

「じゃあ、自分でディーラーと交渉するしかないっていうことですね。」
こちらからは文句らしいことは言わなかったけれど、つい不機嫌そうな声になる。

その後、となりの奥様ともうひとりの奥様に会ったので、またその話をしてしまう。

「ひどいわよねえ。あれを直すのに5万円もするんですってよ。」
「まあ、本当にひどいわねえ。」
「ひどい、ひどい。」

そして、今日、ディーラーに行ってみた。
「5万」とか「6万」とか言われたら、絶対に、「ネットには2~3万と書いてあった」と文句を言ってやろうと覚悟を決めた。
ディーラーにつくと、いつもの担当の人はいなくて、別の人が対応に出た。
「一応、蓋がしまるようにしておきましたけど、ま、交換するとしたら2万か、3万ですね。
色によって料金がちょっと違うので、正確な見積もりは後で出します。」

え、何?5万~6万って何だったのよ。でも、まあ、2~3万ならしかたないか。

結局、2万なんぼか払って直すことになった。
別に儲けたわけでも何でもないのに、得した気分になり、昼には焼き肉屋で息子に焼き肉をおごってしまった。
でも、考えてみたら、ちっとも得してないよね。
何だか私ってほんとうにおめでたい。
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by ymznjp | 2009-07-30 13:24

まどゐせむ

たらたらと技術文書の訳文を作成している。

「リード線」、「アース線」…。

そうしているうちに、子供のころ、夏がくるたびに無理やり行かされたキャンプで歌っていた歌をふいに思い出した。

「いざや たのしき まどいせん」

「まどいせん」って何?
当時も分からなかったが、今も分からない。
「惑い線」?

仕事にも飽きてきたので、ネットで調べてみたところ、
「円居せむ」、つまり「みんなで団欒しよう」ということなのだそうだ。

つまり「まどひ」ではなくて、「まどゐ」だったのだ。
おもしろい。

今でもこんな歌、キャンプで歌われているのだろうか。
そうだとしても、さっぱり意味が分からないまま、歌わされているのだろうけど。
(そんなことより、仕事しろ、自分)
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by ymznjp | 2009-07-29 10:21

あちこちのブログを見ていると、日食の話題が実に多い。
ある掲示板では、「見逃して泣いてしまいました」などというのもあった。
テレビなどでツアーを取材したりなどしていたが、「また、あおっているな」としか思わなかった。
あおられたのか、本当にそれほどの一大事だったのか、よく分からないが、多くの人にとってかなりの関心事だったようだ。

うちでは、私はこの通りであり、夫はまったく話題にもせず、娘は学校の授業の最中だったので見ずじまい。
息子だけが学校で雲の合間にわずかに日食を認めたようだ。

家に帰ってきてから、娘が「今日が日食だったんだね。授業中だったから気付かなかった」と残念そうにいっていたが、私は徒然草の百三十七段を思い出していた。

“歌の詞書(ことばがき)にも、「花見にまかれりけるに、はやく散り過ぎにければ」とも、「さはる事ありてまからで」なども書けるは、「花を見て」といへるに劣れる事かは。”

また、
“すべて、月花をば、さのみ目にて見るものかは。春は家を立ち去らでも、月の夜は閨のうちながらも思へるこそ、いとたのもしうをかしけれ。”とも。

私はたぶん「その時」に家にカギの修理のために来ていたハウスメーカーの人と話していたのだと思う。
それもよいではないか。
あの時、あのうす曇りの中で、太陽が欠け、そして戻って行ったのだが、それを実際にこの目で見たとて、私の心のあり方と何の関係があろう。
そう思う私はやっぱり不粋?
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by ymznjp | 2009-07-25 21:33

毛虫退治

門の周辺に何やら赤茶色のフンらしきものがたくさん落ちているので、
門の脇に植えてあるさくらんぼの木を見上げてみると、
そこここに、あざやかな黄緑色の毛虫がぞろぞろとうごめいていた。

さっそく脚立と殺虫剤を買いに行き、枝を切り落としては、毛虫に殺虫剤をかけ、
ゴミ用の袋につめた。
ずいぶん働いたつもりだったが、今朝見上げてみたら、まだあちらにもこちらにも毛虫の姿が見えた。

今日から1週間は仕事で忙しいので、当分はそのまま放っておくしかない。
毛虫たちはこうして一週間延命することになった。

それにしても、毛虫駆除の作業をしていらい、何を見ても毛虫に見え、
毛虫に刺されたわけでもないのに何とはなしに身体のあちこちがむずがゆい気がしてしまう。
こういう後遺症が薄れたころにまた作業をすることになりそうだ。
本当に家なんてもつと面倒くさいことばかり。マンションに住みたい。
(さくらんぼの木を植えなければよかっただけ?)
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by ymznjp | 2009-07-24 09:00

ついに8月末に総選挙がおこなわれることになったようだ。

民主党が圧勝するだろうと盛んに報道されている。
そうだろう。
民主党がよいか悪いか分からないけれど、
このまま自民党では希望が持てない。
一度変わってみるのがよいのだろう。

昨晩、珍しく少しテレビを見たが、岡田氏が「人への投資」と書かれたフリップボードを掲げて「高校の無償化、子供手当」などについて説明していた。

で、どうして所得制限もしないで、私立高校も含めてすべての高校生に年額12万円を支給する必要があるのか。
そんなことよりも、高校の授業料の補填は本当に必要な子に対してだけに絞って、国立でも4年間で300万円近くもかかる大学の授業料をどうにかしてほしいな。

うちの場合、マル福の恩恵もほとんど受けていないし、児童手当も受けられなかった。どちらもうちの子供たちが対象年齢をすぎてから所得制限がどんどん緩和されていった記憶がある。
今回もまた息子が高校を卒業するタイミングに重なるし、いつも恩恵を受け損ねているような気もする。(娘は12万円の支給を受けられることになるけど、私学にお金がかかるのは覚悟の上だから、もらえなくてもよいと思っている。でも、支給されたら断らないけど)
国立大学の学費がこんなに高いのって、教育の機会の平等を損なっているよね。

もちろん、うちの子供にはもう間に合わないにしろ、子供を育てている家庭にはウンと支援をおこなってほしいと思っている。
ただ、そこに「大学の授業料の軽減」はどうして含まれないのだろう、と思ってしまうのである。
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by ymznjp | 2009-07-22 10:18

これも成長

土曜日は娘のピアノ発表会だった。
学校の試験も重なり、たいへんな時期だったが、娘が「出席する」というので、出席することにした。
発表会の数日前にプログラムをもらったところ、中3生で出席するのは娘一人だった。
他の子たちは「受験勉強のため」欠席するらしい。
うちの娘は中高一貫校の生徒なので、受験はないが、公立中学で来年受験を迎える生徒たちと勝るとも劣らぬくらい忙しい。
他の子たちが欠席することを知って「だったら、うちも無理して参加することはなかったかな」と思ったが、娘は淡々と準備を進めていた。

課題曲は6月ごろにはかなり仕上がっていたのだが、
毎回そうであるように、発表会が間近になると、考えすぎてしまい、今までできていたようにうまく弾けなくなってしまっていた。だけれども、学校の試験のほうも、手を抜くわけにもいかなかったので、準備不十分のまま、発表会を迎えることになった。

発表会の日、「十分に暗譜していないので、ステージに楽譜を持っていく」と言っていたのに、ステージに上がった娘を見ると楽譜を持っていなかった。(後から聞いたところによると、先生に「楽譜は見なくて大丈夫ね」と言われて、つい「はい」と言ってしまったかららしい)。

最初の出だしから中盤くらいまではまずまず上手に弾いていたが、途中でつかえてしまい、指がとまってしまった。たぶん、それで上がってしまって、楽譜が頭から吹っ飛んでしまったのだろう。
そのまま、うつむいて先に進めなくなってしまった。
あわてて先生がステージの袖から楽譜を持って出てきて、娘に該当箇所を指さして見せ、その後、なんとか最後まで弾き通すことができた。

そう言えば、何回か前の発表会でも同様の失敗をしてしまい、帰りは大泣きして帰ったものだった。

だけれど、今回は、すました顔で娘は観客席の私のところに戻ってきた。
「よくがんばったよ。このところ、忙しかったもんね」と声をかけると、
「ま、そうだよね」と娘は答えた。

その後、先生も「今日はちょっとうまく弾けなかったかもしれないけど、今日までちゃんと練習したことが大切なのよ」と声をかけてくださった。
きっと、娘が凹んでいるのではないかと気にかけてくださったのだと思う。母も先生も、忙しくてたいへんだったのはちゃんと分かっているからね。

発表会が予想よりも少し早く終わったので、帰りにショッピングセンターによって学校の勉強合宿に持って行く参考書を一緒に選んで買った。もう笑顔だった。
この子も強くなったのだなと思った。
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by ymznjp | 2009-07-14 10:06

sharonさんのブログを見ていて考えたのけれど、
今ではおおむね日本人の家庭では、「子供を自立させる」という考え方が一般的になりつつあるけれど(もちろん、そうではない家庭もあるけれど)、
中国人の家庭では、それは「正しいありかた」じゃなくて、かえってそんなふうになってしまうと「家族」が壊れてしまうのかもしれない。

たぶん、夫の失敗は私と結婚したことだろう。
自分が当たり前と思っている中国人の家族のあり方をそのまま持ちにくくなってしまったから。

この数日間、「アンナ・カレーニナ」を読むのを中断して、
ドラマのほうの「中国式離婚」を見ていたが、やっぱり中国人の家族は日本人の家族と違うと思う。
一部、感覚的に理解不能。

「ぼくは姉を愛しているんだ」と言って義兄を殴る弟とか、
すっかりいい年なのに何かにつけ母の肩に頭をのせて甘える娘とか、日本ではありえない。

ドラマならいいけれど、夫の家族の間で、これに類するねっとりとしたやりとりをしているのを目の前で見せられると、なんだか引いてしまう(ま、勝手にやってくれと思うことにしている)。


「棒锄底下出孝子」というようなことが成り立つとしたら、そこに、圧倒的な親に対する信頼感とか、強いつながりとかがあるからなのだろうか。
中国人がそういうからには、中国人の家庭にはそういうものがあるのだろうか。

確かに、日本にもかつて、親が容赦なく厳しくて、子供が立派に育つ家庭というのもあったようだけど、
人間力がない私が安易にそれを真似てしまったら、ただの悲惨な状況しか生まれないような気もする。
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by ymznjp | 2009-07-10 09:51

目覚めた時に

早朝、夢の中で、何かうろ覚えの歌をつぶやいていた時に、
アラームの音で無理やり現実の世界に引き戻された。

「昨日またかくてありけり
今日もまたかくてありなむ
この命なにを齷齪(あくせく)
明日をのみ思ひわづらふ」

これは何の歌だっけ。
そう思いながら、そのまま忙しい朝の日課が始まってしまい、
数時間が過ぎてから、検索してみた。

そうだ。これは「千曲川旅情の歌」だった。

このあとは
「いくたびか榮枯の夢の

消え殘る谷に下(くだ)りて

河波のいざよふ見れば

砂まじり水巻き歸る

 

嗚呼(あゝ)古城なにをか語り

岸の波なにをか答ふ

過(いに)し世を静かに思へ

百年(もゝとせ)もきのふのごとし」と続いていくようだ。

まあ、そういうはるかな時の流れの中で、
あくせくしてもしかたがないということなのだろうけれど、
そうは言っても、私のようなものにとって、あくせくして過ごすのは、かえって楽なことなのだ。

あくせくと何年間もすごしてきて、今、思いがけなく、ほっとできる時間もできたけれど、
その急にゆるやかになった時間の流れをどうやり過ごせばよいのか分からないでいる。

どうやったら、「過し世を静かに思ふ」ことができるのだろう。
そういうことをずっとしたことがないのに。

人生の時間は限りある貴重なものだとは言え、ただただあくせくして物も思わずそれをやり過ごしてしまう、そういう気安さに、
早くまた戻りたいものだ。
そう思ってしまう私というのもまったく無粋で因果な性格である。
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by ymznjp | 2009-07-09 23:04

車検終わりました

2日は車検の予約を入れてあったので、朝、10時に車をディーラーに持って行った。

前日に必要なものをしっかりと封筒にいれて用意した「しっかりもの」の私(のつもり)だったが、
ディーラーについて、それを渡すと、「納税証明書、18年のですね。今年のは、ありませんか。夕方、車を引き取りに来る時にでも、持ってきてください」と言われてしまう。

あらら、ぜんぜん「しっかりもの」じゃなかった。

夕方、また、車を取りに出かけて行った。

前回は、この時に、いろいろな「整備パック」などを勧められたので、今回も全部で12万円くらいの出費かと思っていたが、エンジンオイルの割引券をもらっただけで、他には何も言われず、約10万円で済んでしまった。
整備パックは勧められたら、お願いしてもいいかなと思っていたのだけど、2万円浮いたことだし、まあ、いいか。

不景気だし、あまりいろいろ勧めて客の足が遠のくといけないから、余計なセールスはしないようにしているのだろうか。
どうなんだろう。
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by ymznjp | 2009-07-03 08:30