そんなんじゃ背骨が曲がる…

新学期が始まった。

子供たちは、先月、学校から持ち帰ったものをまた学校に持っていかなければならない。
特に娘のほうは、普段からなんだかんだと持ち物が多い。
息子にはお茶を入れたステンボトルを持たせているが、娘のほうはあまりにも荷物が多いので学校で飲み物を買うようにお金を持たせている。
辞書も早い時期から電子辞書を買い与えたが、それでも、本当に荷物が多い。

娘の学校では、「成長期なので、側湾症の予防のために、なるべく荷物をもたせないように。
通学カバンよりも、デイバッグを使うように。」と言う。

このデイバッグを買うと、入学時に買った通学カバンの出番はなくなる。しかも高い(1万円)。
通学カバンもデイバッグも学校指定のものを使用しないと校則違反になるとのこと。
だったら、入学時に、通学カバンじゃなくて、このデイバッグを買うように言えばよいのに、と思った。

だけど、側湾症になるくらいだったら、1万円払ったほうがよいと思い、娘に「デイバッグを買ってあげるから」と言ったのだが、娘は「いらない」と言う。
なぜか、たいていの子は、通学カバンもデイバッグも使わずに、学校のスポーツバッグ1つに何でもかんでも入れて通学しているので、デイバッグを使うのがいやなのだろう。

だったら、せめて荷物が特に多い日だけでも、駅から学校までバスに乗るようにと回数券を買い与えたが、どうやらバスにも乗っていないらしい。

学校は駅から学校までの片道30分の道のりを歩くことを推奨していて、
年度末には歩いた距離が一定の距離に達した生徒を表彰している。
娘も雨の日も風の日も歩きとおして、賞状と学校のマークが入ったクリアファイルをもらってきた。

「もうこれをもらったのだから、無理せずにバスに乗ったら」と言ったのだが、
娘は「もっと歩けば、学校のマークが入った大理石の文鎮がもらえるんだから、そこまでがんばる」と言う。

大理石の文鎮なんか欲しいのかね。何だかちっとも娘の気持ちが分からないが、とにかくまだ歩くつもりらしい。

側湾症の心配をするなら、学校の各科目担当の先生にも、あまり教材を持ち運びしなくてすむように考えてもらわなければ、家庭の力ではどうにもならない。
それに、学校まで歩かせようとするのも、何だか矛盾している。
7月の面談の時にでも、先生に相談してみようかしら。
[PR]
by ymznjp | 2008-04-11 11:51