娘の自由研究

今年の夏休みは、わが家の2人のこどもにとって、受験のための塾通いがあったので、普段よりも忙しい毎日となった。

お盆の前後にあるわずかな塾の休みに学校の宿題はすべて終わらせる心積もりだったが、結局、塾の宿題も日割りでたくさん出て、自由研究には手をつけることができなかった。

後、夏休みも僅かとなった時に、ようやく私とこどもで思いついた自由研究のテーマは次ぎのようなもの。

「いろいろな水で野菜のアクをとってみよう。」

野菜のアクをとるときに、水にいろいろなもの、つまり重曹、塩、酢などを入れるが、どの野菜には何を入れた水が適しているかを実験してみることにした。
実験に使う水は4種類用意した。重曹、塩、酢をそれぞれ小さめのうつわに小さじ1杯ずつ入れたものと、何も入れない水。

野菜は、レンコン、じゃがいも、ごぼう、なす。

しかし、こまったことに、重曹を入れたものがわずかに色濃くアクがでる以外はほとんど差が出なかった。アクをとるには、普通の水でたくさんということなのだろうか。
しかたがないので、「特に差がでませんでした」と正直に書いて終わり。
実験なんて、思ったとおりにいかないものがほとんどなのかもしれないけれど、私と娘らしく、間の抜けた結果となった。

娘も今年6年生なので、これで自由研究とも縁が切れる。ああ、よかった。
寂しいとは決して思わない。毎年、ない脳みそを母まで絞られるのはつらかった。
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by ymznjp | 2006-09-01 00:17